うませとらvol.14『安田記念について』
2021年06月03日
うませとら
こんばんは〜(^-^)
今夜明日、それから明後日もなのかなぁ?、雨模様ですね。
馬券の予想にまた悩まされそうです(・_・;
今週日曜は、G1安田記念!
グランアレグリア出走ですね(^o^)
楽しみです。
さて、
今回のうませとらでは、その『安田記念』について書いてみたいと思います。
競馬のレース名、これには人名や競走馬名が付いているものがあるんです。
安田記念もそのひとつ。
日本競馬の発展に努め、中央競馬会初代理事長であった安田伊左衛門さんに由来します。
競馬法の制定や、日本ダービーの創設に尽力されていました。
第1回は1951年でした。
歴史ありますよね。
私はまだまだ生まれてません(^^;;
当初はハンデキャップ競走で、84年にG1に、開催時期などの変更を経て現在に。
アジアマイルチャレンジの対象でもありました。
以前は外国馬の参戦も結構あったんですよ!
ハートレイク、フェアリーキングプローン、ブリッシュラック等。
懐かしい( ^ω^ )
私がよく覚えているのは、名馬タイキシャトルですね。
4着以下がありませんでした。
98年の安田記念、
この時はテレビからでも一目でわかるほどどしゃ降りでバリバリの不良馬場でした。
テレビ画面が少し白く映るほどの雨でした。
そのコンディションの中でも完勝!
直線馬場の真ん中を縫って抜け出し、2〜3馬身ほどの差をつけてゴールイン。
ホントに強かったです(^o^)
この時の2着馬は香港のオリエンタルエクスプレスでした。
鞍上のダグラス・ホワイトJ、2017年にとねっこに来店してくださいました(o^^o)
近年は外国馬の参戦は少なくなりましたが、今年も名勝負必至!
楽しみましょう*\(^o^)/*