うませとらvol.22『G1桜花賞』
こんばんは〜(^-^)
夜はまだ少しヒンヤリしてますが、お日さまが出ていると昼間はぽっかぽかですね。桜の花も咲き誇っています♬ 鮮やかな淡いピンクの花、見ているとほっとしますね(o^^o)
さてその桜花賞、歴史は長いんです。創設は1939年まで遡ります。当初は、中山四歳牝馬特別でした。1950年から阪神競馬場での開催になっています。
私の深く印象に残っているレースを二つほど。
ご存知の方も多いでしょうが、2007年から現行の阪神芝1600m外回りになっています。それまでは、内回りだったんですね!というのも以前は外回りコースが無かったんです!
増設、されたんです。
ですから内回り当時は、外枠が圧倒的に不利でした。なんせスタート位置が1コーナーの奥辺りでしたので、2コーナーまでの距離が短く、とにかく内枠有利でしたね(^-^)
当時のスタート位置はココ。
この当時、私が最も印象に残っているのは、1989年の桜花賞です。そう、優勝はシャダイカグラでした。豊の恋人、なんて言われたりもしてました(o^^o) 不利と言われた大外18番枠。ここで武豊Jが『わざと!?』かどうかはわかりませんが、出遅れたんですね。普通に出ると脚を使ってしまうので。後方に位置を取り、直線外から見事に差し切りました。
もう一つは、2002年のアローキャリーです。覚えてますか?道営競馬でのデビュー馬。なんと中央初勝利がG1桜花賞だったんです!(^o^) ビックリ。 鞍上は大舞台に強い池添謙一Jでした。ゴール後のガッツポーズ、今でも思い出されます。
今年2022年はどんなレースになるのか!?
ホンットに楽しみです*\(^o^)/* 私の財布の桜も満開となってほしいです!
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